より進化したハイブリッドノイズキャンセリング
剛性と軽量性を兼ね備えた構造により、クリアで伸びやかな高音と、深みのある迫力の低音を実現します。サウンドにはハリと透明感が生まれ、細かな音のニュアンスまで繊細に再現。金属的な響きが加わったシャープで輪郭のある高音表現も魅力です。
EarFun独自のQuietSmart™ 3.0ハイブリッドANC技術を搭載。外側マイクが高周波ノイズを、内側マイクが低周波ノイズを検知し、20Hz〜2000Hz以上の幅広いノイズを効率的に低減します。ノイズキャンセリング性能は、EarFun Air Pro 4と比較してさらに向上しており、特に電車や飛行機内の騒音、エアコンの室外機などの低周波ノイズをより強力に除去します。
ワイヤレスでも高音質を実現するLDACコーデックに対応し、3Dサウンド技術も搭載。独自のアルゴリズムにより音に空間的な広がりが生まれ、楽器やボーカルの位置がより明瞭に感じられます。歌手の息づかいや細かなニュアンスまで描き出す高解像度と、包み込まれるような立体的な音場。そのサウンド体験は、ワイヤレスの常識を超えていきます。
二重硬度設計を採用した新開発イヤーピース。傘と軸で異なる硬さのシリコン素材を使い、軸部分の硬め素材がしっかり耳に固定します。これにより低音を逃さず鼓膜まで届けることが可能です。 また、傘部分は薄く設計され、多くの耳に自然にフィット。長時間の装着でも快適で、つけていることを忘れるほどの軽やかな装着感を実現しました。
左右にそれぞれ3基の高性能マイクを搭載し、話し声と周囲のノイズを識別・除去するAIアルゴリズムを採用。さらにcVcノイズキャンセリング技術により、騒がしい環境でもクリアな音声通話を実現します。
音楽再生中にもう一つの接続デバイスで電話がかかってきた場合、音楽が一時停止し、電話の着信音がしっかり聞こえます。複数のデバイスで音声の割り込みに対応しているので、忙しい日常でもスムーズに使えます。
遅延を感じることなく、リアルタイムで反応できる快適なゲーム体験を提供します。
検索機能でイヤホンの位置を簡単に見つけ出せるので、もう紛失の心配はありません。
一瞬で接続が完了し、手間なくスムーズにデバイスとペアリングできます。
ANCをオフにした状態で、1回の充電で最大9.5時間再生。
イヤホン単体ではANCをオンにした状態で、1回の充電で最大6.5時間再生。
充電ケース込み最大40時間連続再生
10分の充電で2時間使用が可能
便利さが広がる、より自由な音楽体験を。
EarFun Air Pro 4iのレビューとなります。
1万円以下音質・コスパ最強イヤホンとして売れまくったAirPro4の進化版ということでしたので、
手元にあるAirPro4と4iを色々と比較してみました。
いくつかポイントがありますが、1番進化したと感じたのは11mmチタン複合振動膜ドライバー採用による音質向上でした。
Pro4は低音の迫力が特徴ですが、その反面超高音域が少し弱くベースとハイハットを同時に鳴らすと
ハイハットの音がほとんど聞こえなくなっていました。
Pro4iは低音が少し控えめにはなりましたが、音域全体のバランスが良くなり、
ベースとハイハットを同時に鳴らしてもしっかりとハイハットの音が聞こえるようになっていました。
その他の差としては、4iでのデグレとみれる最大再生時間が52時間から40時間に減少、AptX系コーデック未対応、装着検出機能非対応があります。
この辺りは使い方、環境に依存するかと思いますので、前述の音質向上とどっちを取るかで4/4iを選択するのが良いかと思います。
話題が変わりますが、4/4iともにLDACを使うためにはAndroid端末からアプリで設定する必要があります。
マルチポイント接続を無効化し、LDACを有効にすることで使用することができるようになります。
一度Android端末で設定してしまえば、BT11、QCC Dongle Proなどを使えば、LDAC接続することもできます。
4iのLDAC接続ですがかなり不安定で“標準音質“で接続しても電波環境が悪い人が多数いる場所や、
ワークアウトなどスマホが頻繁に動くような環境では使い物になりませんでした。
家で電波が安定する環境では使えましたので、外出時はSBC/ACCで使い、落ち着いた環境のみLDACを使うという運用をお勧めいたします。 Show Full Review
丁度先行予約開始のメールが目についたので久々にearfun製品を購入。このメーカーはfreepro3以来でしたが、進化に驚きました。
まず、謳っているノイズキャンセリングの強さですが、freepro3とは桁違いに強力になっています。経年による劣化もあるのか、最近は道を歩いていると車の音が気になっていたfreepro3に対して、4iは音楽を流していると後ろから接近してくる車のエンジン音に気づけません。例えるならガソリン車が全てハイブリッド車になったような感じ。しかし、やはり子供の声などの高周波は貫通してくる印象です。効きが強力な分、ホワイトノイズも強烈です。アプリから効きを1番弱いモードにしてもかなりのホワイトノイズが乗るので気になる人は気になるレベルかもしれません。airpodsproと比べると2段程度効きは弱いですが、先行予約によって約5600円で手に入れた商品がappleと比較する気になっている時点で自分の中の評価が上がっているのが分かります。普通なら価格差がある商品を同じステージで比較する気にはなりませんからね。
音質については悪くないと思いますが耳がよくないのであまり言及はしないでおきます。今回追加されたシアターモード機能を使うと音場がぐっと広がって音楽への没入感が上がり心地良く音を楽しめています。
総じて、要求されることの多い機能をこの価格帯でほとんど内蔵していることに毎度ながら驚かされます。9月にはpro4+が発売されるそうですね。earfun初のBAドライバー搭載モデルということで楽しみです。 Show Full Review
ノイズキャンセリングの効きに感動しました。エアコンや扇風機の低音がほとんど消え、作業や音楽に集中できます。
音質も価格以上で、普段使いには十分満足できるレベルです。
また専用アプリはとても良くできています。
イコライザーやタッチ操作のカスタマイズが直感的で、細かい調整もわかりやすく反映されます。
他社のイヤホンと比べてもアプリの完成度は高く、ここは素直に素晴らしいと感じました。
ただ、残念ながら イヤホン自体に不具合があるのでは? と疑うレベルの問題に直面しました。
具体的には、使用中に片側だけが突然動作しなくなったり、
充電ケースに入れてペアリングしようとしても上手くいかないことがたまに発生します。
Bluetooth接続以前に、ハードウェアとして正常に機能していない印象を受けました。
環境を変えたり端末を変えて試しましたが症状は変わらず、どうやら個体差か初期不良に近い問題のようです。
アプリやノイキャン性能は優秀なだけに、この不具合さえなければ満点に近い製品だと思います。
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追記
ご丁寧なサポート対応をして頂きました。
万が一不良品に当たってもサポート対応が良いので安心して、買うことが出来ると思います。 Show Full Review
日々進化をしてくるイヤフォンですが、1万円以下は毎年激戦区。安いからと言っても音質が気に入らない場合は買い直すことになり、結局買い直すことにより高くつくこともしばしば。となると、ベストバイ金賞の商品を選ぶのが決め手になります。この商品は、低価格ながら、音域も広く、ノーマルでも十分満足できると思いますが、スマホでイコライザーが設定できるので、ほとんどの方は不満のない音に調整できるでしょう。また、ノイズキャンセリングの出来も素晴らしく、2・3年前のノイズキャンセリングイヤフォンをお持ちの方は、そのレベルの進化に驚かされることでしょう。このイヤフォンで唯一残念に感じる部分は、バッテリーの持ちだけでしょう。5-6時間でバッテリー切れになってしまうので、その点だけは残念ですが、その他は言うことありません。 Show Full Review
EarFunはコスパが良く音質にハズレがないため以前から新作を心待ちにしているメーカーのひとつです。
その中でもノイキャン性能が高く気に入っているAir Pro 4の進化版が出たという事で気になり取り寄せてみました。Air Pro 4も所持しているのでそちらと比較しながらレビュー致します。
【外観】
まず充電ケースの外観ですが、今回のAir Pro 4iの方がコンパクトに見えました。Air Pro 4は長方形で、Air Pro 4iは正方形に近い形だったためコンパクトな感じがしました。質感はマットな質感で指紋やホコリが着きにくく高級感がありました。
イヤホン本体ですが、イヤホン本体の形はほぼ同じで、タッチセンサー部分に窪みがあるかないかの違いでした。個人的には、Air Pro 4の方がタッチ部分がわかりやすくなっていたので良かったですが、その点はあまり気にならないと思います。
【装置感】
イヤホン本体の形がほぼ同じため、Air Pro 4同様にさっと装着できますし、軽くて快適な装着感でした。
【音質】
音質はクリアなのはもちろんの事、Air Pro 4と比べると全体的に優しいマイルドな音質に感じました。
長時間聴いても聴き疲れしにくいマイルドな音質です。
またAir Pro 4同様アプリにも対応していました。
アプリではイコライザー変更が可能で、デフォルト含めた30種類ほどのプリセットのイコライザーやカスタマイズイコライザー、また耳の聞こえに合わせてイコライザーが作成できる適応イコライザーがありました。
イコライザーでも随分と音の印象が変わるので自分好みの音に出来ると思います。
【遮音性等】
今回のイヤホンの目玉でもあるノイズキャンセリングですが、Air Pro 4よりノイズキャンセリングは確実に向上したと感じました。
Air Pro 4もノイズキャンセリングが強力で好きでしたが、Air Pro 4iはゴーという風切り音や車の走行音はもちろんの事、Air Pro 4ではカットし切れなかった中音域の雑音もカットしてくれる印象で非常に静かになりました。
電車内でも非常に静かなので通勤時に大活躍してくれました。
また、外音取り込みはAir Pro 4同じぐらいだなと感じました。こちらも優秀で人の声がハッキリ聞こえます。
【まとめ】
ノイズキャンセリングが進化したイヤホンでした。
音質的にはマイルドな印象でハッキリとしたシャープな音質が良い人はAir Pro 4の方がもしかしたら良いかもしれませんが、アプリでイコライザーも細かく設定出来るためノイキャン強めが良い方にはこちらがオススメだなと感じました。
コスパも最強で気に入りました。 Show Full Review